フリーソフト「WinShot」のダウンロード、インストール方法

今回はフリーソフト「WinShot」のダウンロード、インストール方法をご紹介させて頂きます。
WinShotがあれば画面キャプチャの作業見違えるほど効率化します。
未だインストールしていない人がいましたら是非活用するべきおすすめのフリーソフトです。
導入方法はとても簡単で1分あれば可能です!!
(WinShotの使い方は下記記事を参照願います。)

【WinShot】おすすめの設定3項目と使い方

 

フリーソフト「WinShot」をインストールする

環境のご説明

今回説明する環境ですが下記の通りとなります。

■OS
Windows10 Enterprise

■Microsoft Office
Office2016Professional

■パソコンスペック
メモリ:8GB
Bit数 :64bit

■ネットワーク
無線LAN(固定IP)

 

WinShotとはどういうフリーソフトなのか

WinShot(ウインショット)とは画面キャプチャをした時に自動で画像として保存してくれる無料のソフトウェアです。
通常、PrintScreenで画面キャプチャをした場合、一度ペイント等に貼り付けてから画像として保存しなければいけません。
このいくつもの手間が一気に無くなり、指定したキーを押すと自分が設定した保存先へ自動で画像として保存してくれるという最高の無料ソフトです。

おすすめポイントさらにあります。

・導入が初心者でも難なく可能ぐらい簡単
保存先が指定可能
・保存時の名前を予め決めておく事が可能
・画面キャプチャを実行するホットキーをお好みで指定可能
・ホットキーはキャプチャ範囲がアクティブウインドウ、デスクトップそれぞれ設定可能

これだけの機能が使用できて、さらに他にもたくさんの機能が搭載されている。
画面キャプチャソフトが無料で使用可能という時点でWinShotは自信をもってインストールするべきだと言えます。

ダウンロード方法、インストール方法はこの後の項で詳細載せてあります。

 

WinShotをダウンロード、インストールする方法

ではさっそくWinShotダウンロード、インストールしていきましょう。

 

WinShotをダウンロードする方法

まずはダウンロードの方法からです。
ダウンロードサイトは窓の杜を推奨しておりますが他のサイトからでも大丈夫です。

WinShotをダウンロードする方法
  • 手順①
    「窓の杜」にアクセス
    WinShotを配布しているダウンロードサイト窓の杜」(リンクはここクリック)へアクセスします。

    ※対応環境がXPで止まっておりますがWindows10環境でも動作可能です。

  • 手順②
    窓の杜からダウンロード

    WinShotのページが開きますので窓の杜からダウンロード選択します

    画面が切り替わりダウンロードが始まりますので完了するまで待ちます

  • 手順③
    ダウンロードしたzipファイルを確認

    ws153a.zipという名前のzipファイルがダウンロードされているのを確認してダウンロード作業は完了です。
    ※ファイル名はVerによって異なる場合がありますので違っていても問題ありません。

 

WinShotをインストールする方法

続いてWinShotをインストールする方法です。
あえてインストールと書きましたが、実際にはインストールはせずにフォルダを保持するだけでWinShotは使用可能です。

 

WinShotをインストールする方法
  • 手順①
    zipファイルを解凍

    先ほどダウンロードしたws153a.zip解凍します。
    デスクトップへ解凍して下さい。

    解凍用ソフトが無い場合は下記記事を参考にLaplusをインストールして下さい。

    Lhaplusを使用してファイルにパスワードを設定する方法

  • 手順②
    解凍したフォルダを確認

    解凍したフォルダを開き、WinShot.exe」を起動すればWinShotを使える状態になります。
    これでインストール作業は完了です。

     

まとめ

WinShotをダウンロード、インストールする方法をご紹介させて頂きました。
簡単にダウンロードからインストールまで完了する事が可能なので色んな人におすすめする時も楽なんです。
凝った手順マニュアルも必要無いですし。

またパソコン内にインストールする必要が無いので、ダウンロードし解凍したWinShotのフォルダを他のパソコンへコピーしてあげるだけで使える様になります。
記事内ではデスクトップに保存とさせて頂きましたが、実際には任意の場所に保存で大丈夫です。
(マイドキュメントでもマイピクチャでもOKです)

WinShotの使い方はこの次の記事でまとめさせて頂きます。
是非、画面キャプチャのフリーソフトWinShotを使い倒して下さい。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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