【情シス×ストレッチ】手首疲労対策ストレッチ「手首レッチ③」~第12回~

この「情シス×ストレッチ」、デスクに縛られがちな情シスの環境を意識し、100種類にも及ぶ「Dr.ストレッチ」のストレッチメニューから厳選。 効果が高く、且つ、その場でできるストレッチをピックアップしています。

手首疲労対策シリーズは、Dr.ストレッチ大井町店の川島奈津季トレーナーにレッスンして頂きます。

ひとつひとつのストレッチはほんの数分で実践できるものですので、日常にうまく取り入れてトラブルフリーなカラダを目指しましょう。 それでは、レッスン開始です!

 

手首疲労対策「手首ラクレッチ③」

情シスの方々が日々のPC作業で酷使している手首。仕事だけでなく、日々の生活でもスマートフォンを見たり、バッグを持ったりなど、大活躍で疲労困憊の手首。
手首の疲れは気付きにくいですが、手首の緊張から肩こりが誘発されるなど、心身のストレスになっているケースもあります。冷えやすい時期にもしっかりケアして、日頃頑張っている手首の筋肉をほぐしてスッキリさせる”情シス×ストレッチ”をご紹介します。

方法)

1.腕を内回しで前方に伸ばし、手のひらを天井に向けます。


2.伸ばした手の甲を反対の手でつかみます。
3.手のひらをしっかり天井にむけて、手首を曲げ、太腿の上にゆっくりと降ろします。

!チェックポイント!
ポイント1:ストレッチした腕の肩が前にでないように
ポイント2:手のひらを上に向け、肘を曲げないように(各自の無理のない範囲で)

3.肘から先が気持ちよく、伸びていることを感じましょう。
4.姿勢に注意して、15秒間キープします。
5.腕を戻し、反対側も行います。

1回15秒。左右1セット×2回行いましょう。

ストレッチは日々の習慣にすると効果的です。ぜひ、デスクワークの合間や休憩時間に取り入れてみてください。


モデル:川島 奈津季(Dr.ストレッチ大井町店 トレーナー)
監修(文・技術):中村 竜太(Dr.ストレッチテクニカルトレーナー、MGAメディカルグローアップアカデミー講師)
楽曲:月下舞踏(Sparrow Tune)


Dr.ストレッチ(https://doctorstretch.com/)“カラダ”メンテナンスを行う、国内外に120店舗以上を展開するストレッチ専門店。 筋肉を緩める独特なテクニックとして各分野のプロに認められ、100種類のストレッチからカラダの悩みに合わせて行う。→ご予約はこちら

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