【速報】行ってみた、DOCOMO Open House 2018

NTTドコモは、12月6日~7日の2日間、東京ビッグサイト(東7・8ホール)にて「DOCOMO Open House 2018」を開催。 今年は、”ビジネスを、世界を、5Gで革新する”と題し、5Gのみならず、AIやIoTなどの最新の技術やサービスを紹介している。

詳細レポートに先駆け、展示会の概要について紹介する。

開催は12月6~7日の二日間。(展示内容の視察であれば、まだこれからでも間に合うか!?)

尚、参加は無料であるが、事前登録が必要である。その際は、登録証を事前にプリントして持参することをお勧めする。
登録証の印刷はインフォメーション横の印刷用端末からも可能であるが、その場で登録済のアカウントで共有PCにログインし、印刷をする必要がある。それもこれもQRコード付きの登録証を首からぶら下げるためであり、デバイスクラスタプラットフォームなど端末を使った”つながるしくみ”の提案の横で、紙をプリントをしているのは残念でならない。
せめて共用のPCで自分のパスワードを入力させない(端末画面中にあるQRコードを読み取るなどで)登録証を印刷するくらいのことはできるはずである。しかしながら、昨日発生した某キャリアの通信障害のようなことが発生すると大パニックになることも確かではある。入場チケットなどを端末で管理することに一石を投じることとなったのは言うまでもない。

 

話を戻すが、この展示会、例年開催していた「R&D Open House」から名称を変更し、2017年から「DOCOMO Open House」として開催している。近年ドコモが発表している取り組みのほとんどがここに集結し、見る・体験することができるのは興味深い。
今年は規模も大幅に拡大され、15のテーマに分かれ、200を超える展示を行っている。

三位一体の小規模精鋭チームで課題解決を図る”TOPGUN”ブースのような真面目系から、ヘルメットにドローンを取り付けて道案内をするという、一瞬「え!?」と思うような斬新なアイデアを形にしてしまったものなど、5Gだけにとどまらない様々なレベルの展示があり、自分の引き出しが増える思いがした。

一見すると情シスには縁のない世界の話に思えるが、DaaSをはじめ、働き方改革に関連した技術も多い。

たまには外へ出て、見聞を広げてみるのはどうだろうか?

 


https://josysnavi.jp/er_docomo-open-house-2018_1st

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