情シスナビ【Cloud Days Tokyo 2016レポート】「CDレベルの高音質が自慢！　Webテレビ会議システム」ジャパンメディアシステム株式会社 -情シスナビ

2016/03/18

2016年3月10日（木）、11日（金）に東京のザ・プリンスパークタワー東京で、Cloud Days Tokyo 2016が開催されました。最新のクラウドサービスや製品などのソリューションが一堂に会すこのイベントを、ジョーシス編集部がレポートします！

かつてはテレビ会議システムといえば高価な設備と高い回線料のため、気軽に使えるものではありませんでした。しかし、今ではインターネットを使ったWebテレビ会議システムが登場し、安価に利用できるようになりました。そのテレビ会議システムの草分け的な会社であるジャパンメディアシステム株式会社のブースへ訪問。

現在、インターネットが普及したことで、Webテレビ会議システムはさまざまな企業がサービスを行なっています。その中でも黎明期からサービスを行なっているのが、Webテレビ会議システム『LiveOn』で知られるジャパンメディアシステムです。同社の営業本部　東京営業部1課　伊藤梓さんにサービスの強みなどについてお話を伺いました。

ジャパンメディアシステム株式会社　営業本部　東京営業部1課　伊藤梓さん

「当社は2001年にサービスを始め、15年以上にわたりWebテレビ会議システム『LiveOn』の開発、販売を行なってきました。今では5,000社以上のお客様にご利用いただいています」

「この『LiveOn』のシステムは100％自社開発で、特に音声品質が高いのが自慢です。他社さんでは『電話と同等の品質』というサービスは少なくないのですが、当社はCDと同等の音質となる最大32KHzのサンプリングレートでご提供しています。また、独自技術で音声の遅延や途切れを回避し、モバイル環境でもストレスなくお使いいただくことができます」

「また、使い勝手の良さにもこだわっています。例えば、Webベースの管理画面などがそれで、管理者の方の負担も少なくなっています。さらに、海外サービスと比べてセキュリティも万全です。だからこそ、金融機関や医薬品メーカーにも採用されています」

「『LiveOn』はWebテレビ会議システムとは言っていますが、その利用シーンは会議だけにとどまりません。社内研修やテレワーク用としても活用することができます。実際、医薬品メーカーのお客様では、MR（医療情報担当者）の研修に使われていたりするようです。また、ウェアラブル端末と組み合わせて保守などの現場を遠隔からサポートする用途にも活用いただけますトライアルもできますので、ぜひお試しして品質の良さを実感していただけたらと思います」

ジャパンメディアシステム株式会社
企業ウェブサイトURL：http://www.jm-s.co.jp/
『LiveOn』紹介サイトURL：http://www.liveon.ne.jp/

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