【Win10】タスクバーExcelショートカットをショートカットキーで起動する方法
この記事では、タスクバーへExcelショートカットをピン留めしショートカットキーで起動する方法を紹介します。
この記事の目次
タスクバーへExcelショートカットをピン留めしショートカットキーで起動する
タスクバーへピン留めできるのは新規Excel作成だけでは無く、指定したExcelへのショートカットをピン留めする事も可能です。
本記事ではExcelでご説明をしておりますが、全てのアプリやソフトウェアのショートカットも同様ですのでご活用下さい。
環境のご説明
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目
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OS
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Microsoft Office
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メモリ
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Bit数
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ネットワーク
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内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN |
タスクバーへExcelショートカットをピン留めする方法
タスクバーへピン留めする方法は、デスクトップ等にありますピン留めしたいExcelショートカットをマウスで掴んでタスクバーへ持っていきます。
「Excel2016にピン留めする」というメッセージが表示されましたらマウスを離します。
これでタスクバーにピン留め作業完了です。
タスクバーにピン留めしたExcelショートカットを手動で起動する方法
タスクバーにピン留めした先ほどのExcelショートカットを手動で起動する方法です。
タスクバーにあるExcelアイコンで右クリックし、固定済みにある「test_福助.xlsx」を選択し起動します。
※注意:Excelショートカットを何個もピン留めした場合は、固定済みの箇所に一覧で表示されます。
タスクバーにピン留めしたExcelショートカットをショートカットキーで起動する方法
タスクバーにピン留めしたExcelショートカットをショートカットキーで起動する方法は、
Windowsマーク + Alt + 数字
となります。
このショートカットキーを押すと、タスクバーで右クリックをした時と同じ動作となります。
あとは「↑」「↓」で起動したい固定ファイルを選択してEnterを押すと起動という流れになります。
※注意:「数字」というのが何を指しているのかというとタスクバーにピン留めされたアプリを特定する為の数字となります。
詳細は下記記事にまとめてありますのでよければご確認下さい。
【タスクバー】ピン留めしたアプリをショートカットキーで起動する方法(Win10)
タスクバーの色々な設定をご紹介
今回の内容の他にもタスクバーについて色々まとめておりますので、参考にして頂ければと思います。
タスクバーにアプリやソフトウェアをピン留めする方法
「タスクバーにアプリやソフトウェアをピン留めする方法」については下記記事ご参考にして下さい。
【タスクバー】アプリやソフトウェアをピン留めする方法(Win10)
タスクバーの表示位置の変更、自動的に隠す設定
・タスクバーの表示位置を変更
・自動的に隠す設定
については下記記事ご参考にして下さい。
まとめ
Windowsマーク + Alt + 数字
よく使用するExcelで作成した台帳や帳票があると思います。どうしてもExcelで作成したものは多くなってきますし、どこに保存したのかも分かりにくくなってきますよね。
それらのものをタスクバーにピン留めしておけば、さくっと起動させる事が可能となりますので是非ご活用下さい。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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