【Win10】コマンドプロンプトを起動する3つの方法

■本記事の内容

 

コマンドプロンプトを起動する3つの方法

(管理者として実行もご紹介しております)

コマンドプロンプトを起動させる3つの方法

■起動方法

①Windowsマークから選択し起動
②ショートカットキー「cmd」を使用し起動
③デスクトップにショートカットを作成して起動

方法①:Windowsマークから選択

まず最初にご紹介するのはWindowsマークからコマンドプロンプトを起動する方法です。

初心者やパソコンが苦手な方にも伝わりやすい分かりやすい起動方法となっております。

Windowsマークからコマンドプロンプトを起動する方法
手順1
コマンドプロンプトを選択
Windowsマークを選択し②Windowsシステムツール⇒③コマンドプロンプトと選択します。
補足
「管理者として実行」をしたい場合
「管理者として実行」をしたい場合はコマンドプロンプトで右クリックをしその他管理者として実行を選択して下さい。

方法②:ショートカットキー「cmd」を使用し起動

次にご紹介するのはショートカットキー「cmd」を使用し起動する方法です。

「ファイル名を指定して実行」を活用する事によりとても早くコマンドプロンプトを起動させる事が可能です。

ショートカットキー「cmd」を使用する方法
手順
ショートカットキー「cmd」を使用
ショートカットキーWindowsマーク + R を押してファイル名を指定して実行を表示させ、cmdと入力しOKを選択(Enterでもいけます)するとコマンドプロンプトが起動します。
補足
「管理者として実行」をしたい場合

管理者として実行をしたい場合は上記の通りcmdと入力後に
Ctrl + Shift + Enter
を押すと管理者として実行されたコマンドプロンプトが起動されます。

③デスクトップにショートカットをショートカットを作成して起動

次にご紹介するのはコマンドプロンプトのショートカットをデスクトップ上に作成する方法です。

 

ショートカットを作成しておけばWクリックするだけで起動する事が可能です。
使用頻度がかなり多い方は作成しておくと便利かと思います。

コマンドプロンプトのショートカットをデスクトップ上に作成する方法
手順
デスクトップへドラッグ&ドロップ
WindowsマークWindowsシステムツールと選択しコマンドプロンプトをデスクトップへドラッグ&ドロップします。

するとデスクトップにコマンドプロンプトのショートカットが作成され、Wクリックで起動する事が可能となります。

補足
「管理者として実行」をしたい場合
管理者として実行をしたい場合は
先程作成したデスクトップ上のショートカットで右クリックをし
管理者として実行を選択して下さい。

まとめ

■本記事の内容

 

コマンドプロンプトを起動する3つの方法

(管理者として実行もご紹介しております)

起動方法

①Windowsマークから選択し起動
②ショートカットキー「cmd」を使用し起動
③デスクトップにショートカットを作成して起動

コマンドプロンプトは使用する事が出来る様になると非常に便利になるツールです。

この記事ではコマンドプロンプトを起動するという
あなたにとっての第一歩目となる大事な基礎の部分をご紹介させて頂きました。

一緒にコマンドプロンプトについて理解をして頂ければと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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