【Windows10】コントロールパネルの開き方(コマンド・ショートカットキーの方法も)

  • 2023/4/20
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本記事の内容

コントロールパネルの開き方コマンドショートカットキーを含む4つの方法でご紹介します。

 

コントロールパネルを表示する4つの方法

環境のご説明

今回説明する環境ですが下記の通りとなります。

項目 OS Microsoft Office メモリ Bit数 ネットワーク Notes
内容 Windows10 Enterprise Office2016Professional 8GB 64bit 無線LAN(固定IP) Notes9.0.1 Basic

 

コントロールパネルとは

コントロールパネルとはパソコンの様々な設定を変更する事が可能となるWindowsの設定用アプリケーションとなります。

・ネットワークの設定
・スピーカーの設定
・電源オプションの設定
等々

という事でコントロールパネルの開き方はどんな方でも覚えておいた方が良いです。
この記事で「簡単な開き方」から「ショートカット」「コマンド」での開き方までご紹介しておりますので是非参考にして下さい。

方法①:Windowsマークからコントロールパネルを開く

一般的に広く使用されているコントロールパネルの開き方はこのWindowsマークからコントロールパネルを開く方法です。
次の手順に沿って一緒にやってみましょう。

 

Windowsマークからコントロールパネルを開く方法
手順①
Windowsマークを選択

左下のウインドウズマークを選択します。

手順②
コントロールパネルを選択

表示された中からWindowsシステムツール ⇒ コントロールパネルと選択しコントロールパネルを開く事ができます。

 

方法②:コマンド「control」を実行

次にご紹介するコントロールパネルの開き方はコマンドcontrolでコントロールパネルを開く方法です。
キーボードだけで操作をしたい方やちょっとカッコよく開きたい方はこちら必見です!!

コマンド「control」からコントロールパネルを開く方法
手順①
Windowsマーク + 「R」を押す

キーボードのWindowsマーク + Rを押してファイル名を指定して実行画面を表示します。

手順
「control」と入力し実行

ファイル名を指定して実行画面にcontrolと入力Enterを押すコントロールパネルが表示されます。

 

方法③:ショートカットキー 「Windowsマーク」 + 「Pause/Break」 を使用

次にご紹介するコントロールパネルの開き方はショートカットキーWindowsマーク + Pause を使用する方法です。

私はこの方法を活用しておりますが、使用するキーボードによってはPause/Breakキーが無い場合もあり、そもそも使用できない事もありますのでご注意下さい。
(私はこの方法が一番早くシンプルにコントロールパネルを開く事ができますので愛用してます)

 

方法④:デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示

最後に紹介するのはデスクトップコントロールパネルアイコン(ショートカット)を表示する方法です。
デスクトップに表示しておけばそもそも探す必要もショートカットキーも覚える必要も無いですね。
ただ、デスクトップに保存するのってよく使用するショートカットやフォルダ等が多い、あまり使用しないコントロールパネルがあるのはおすすめはしていません。

 

デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示する方法
手順①
個人用設定画面を表示

デスクトップのどこでも良いので右クリックをし、表示された中から個人用設定を選択します。

手順②
デスクトップアイコンの設定を選択

テーマ ⇒ デスクトップアイコンの設定と選択します。

手順③
コントロールパネルにチェックを入れる

デスクトップアイコンの設定画面が表示されますので、コントロールパネルにチェックを入れOKを選択します。
デスクトップにコントロールパネルのアイコンが表示されます。

 

まとめ

本記事の内容
コントロールパネルを表示する4つの方法をご紹介

コントロールパネルの出し方
①「Windowsマーク」から「コントロールパネル」を選択する

②コマンド「control」を実行する
③ショートカットキー「Windowsマーク」 + 「Pause/Break」を使用
おまけ:デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示

この記事でコントロールパネルの出し方を4つご紹介させて頂きました。
ショートカットキーが個人的にはおすすめなのですが、Windowsシステムツールの中にあるという場所さえ覚えておけばもうどこにあるんだ?と迷う事はなくなりますので是非覚えておいて頂ければと思います。

本記事も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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