クライアント管理勉強会（第2回）：2021年12月10日（金）開催

『情シスNavi.』も注目する情シスの集まり、PCNW（PCNWは「PC・ネットワークの管理・活用を考える会」の略称）。　この集まりは、ひとりボッチな情シスから大企業の情シスまでそれぞれに事情を抱えている情シスさんが集う”老舗な集まり”なのです。

コロナ禍以前であれば、年に数回、東京と大阪に別れ、”リアル”なセミナーを行ってきましたが、新型コロナウィルス感染症（COVID-19）の広がりもあり、昨年からWEBセミナー形式で開催されています。

またPCNWの勉強会には二種類ありますが、今回はその一つ、クライアント管理勉強会（第2回）が 2021年12月10日（金）16:00～18:00 で開催されます。
（もう募集定員にはほぼ達しているというから、情シスの皆さんの勉強意欲には驚かされます）

Zoomを使ったWEBセミナー形式での開催の為、東京・大阪以外の地域の方でも参加は可能となっており、交通費をかけてまで参加することができなかった方や外出する時間が取れず、足を運ぶことができなかったが参加してみたかったという方々には朗報ではないでしょうか。
場所に縛られず学べることはWEBセミナーの良さでもあり、一度覗いてみてはいかがでしょうか？

教育やナレッジ共有は、情シスの救いになるか

”情シスへの問い合わせ”、この対応に時間をとられ、本来やりたかったことができずに残業となってしまう、
PCやデバイスの操作、業務システム関連、通信やセキュリティのトラブル…などなど、情シスに舞い込む「社内問い合せ」。そして、その手法も口頭、電話、メール、チャットと様々です。
このような問い合わせを負担と感じてしまう、そんな情シスの方も多いのではないでしょうか。

この問い合わせを生み出す要因は様々あります。教育環境未整備によるITリテラシー不足、個別最適でIT化してしまったことによる複雑な操作、求められるスキルが不足している人材、自己解決を促すための（FAQなどの）仕組みづくりの不足等、企業ごとに事情は異なることでしょう。

最近では、問い合わせの解決手法の一つとして、チャットボットが有効であることもわかってきています。（おおよそ三割程度の削減効果は見込めるらしい）

「第二回クライアント管理勉強会」では、このような「情シスへの問い合わせ」について情報共有が行える場として、「社内問い合わせの削減」をテーマに取り上げます。
取り組みの失敗・成功談の共有を通じ、どうしたら問い合わせを減らせるかをディスカッションするのはどうでしょうか。

「第二回クライアント管理勉強会」への参加お申込は下記リンク先よりお願いいたします。（外部サイトへ移動します）
事務局より「お申込確認メール」にてZoomミーティングへのご参加方法をお知らせします。ご自身宛てに届きましたら必ずご確認ください。