Aspire One 11（AO1-132-H14N/W）

Aspire One 11は、ブルーライト対策メガネと同等の効果のある「Acer BluelightShield」を搭載。強・中・弱・長時間のモードでブルーライトを抑制。長時間使用での眼精疲労を軽減できるようにした。

防滴キーボードを採用しており、キーボード上に水がこぼれても、本体下部の穴から最大330mlまで水を本体外へ排出する。耐水エリアは、タッチパッドとヒンジフレームも含まれる。また、ファンレス設計を採用することで動作音を抑えた。

ディスプレイはLEDバックライト11.6型液晶、CPUはCeleron N3060、ストレージが32GB eMMC、メモリは4GB。インターフェースはUSB3.0×1、USB2.0×1、HDMI出力ポート×1など。IEEE802.11a/b/g/n/ac対応の無線LAN機能を搭載する。

バッテリーはリチウムポリマーで駆動時間は10時間。OSはWindows 10 Home 64ビット。キングソフトの「Office 2013 Standard」が付属する。サイズは幅291×奥行き211×高さ18.60mm。重量は約1.2kg。3月16日から発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別で3.3万円前後の見込み。

Aspire XC（XC-730-H14F）

Aspire XCは、横幅が約10cmのスリム設計を採用。サイズ幅100×奥行き420×高さ294mm、重量は3.9kg。省エネ設計で電力を一般的なデスクトップPCの3分の1に抑えた。「Multi-User MIMO」のネットワークに対応した無線LAN機能を搭載。4Kの映像出力にも対応する。

CPUはCeleron<R> プロセッサー J3355、ストレージが1TB HDD、メモリは4GB。インターフェースはUSB 3.0×2、マイクロフォン・ジャック×1、ヘッドフォン・ジャック×1など。OSはWindows 10 Home 64ビット。キングソフトの「Office 2013 Standard」が付属する。3月2日から発売し、価格はオープン。店頭予想価格は税別で4万円前後の見込み。

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