情シスのための「残業メシ」第5回　【ちょい足し残業メシ】今回はペヤング超大盛やきそばにちょい足し！-情シスNavi.

2016/02/17

残業メシの定番、カップ焼きそば。ソースと青のりの香りが漂ってくると、もうそれだけでよだれがたらり～。でも毎回ふつーの焼きそばなのも、ちょっと飽きてきませんか？　今回はいつもの焼きそばにプラスアルファで豪華焼きそばへとグレードアップする提案です！

すべてコンビニでそろいますよ。

この記事の目次

ベースにするのはこれ。「ペヤング　超大盛やきそば」！

ザ・カップ焼きそばともいえるようなシンプルな味わいが魅力です。

お湯を入れて3分後にしっかり湯切り、ソース類も混ぜ合わせていつも通りに焼きそばを作ったら、いざ豪華焼きそばへとバージョンアップ！　残業で疲れた皆さんのために、コンビニでそろうアイテムをプラスするだけの、体にも心にも喜んでもらえるようなお手軽レシピを考案しました。

ちょい足しレシピの豪華ペヤングを編集部のみんなに試食してもらい、人気ランキングを実施しました。以下、3位から発表していきましょう。

のりとかつお節は日本のトッピングアイテムの定番、何にかけてもおいしくならないわけがないはずなんですが3位。

Y（30代男性）：「おかかが強い」

T（40代男性）：「海苔かつおは違和感ないけど、しょっぱい」

うーん、白米にかける前提だから味が濃すぎるのか。

M（20代女性）：「あり、やってみてもいいかも。おかかおにぎりは嫌いだけど、やきそばならあり！」

おおっ。女性には受けそうですね！

焼きそばon焼きそば、禁断の同族合体です！　新たな味わいは生まれるのか!?

T（20代男性）：「まずくなるわけはないよね」

Y（30代男性）：「脂っぽさが増しているような……？」

T（40代男性）：「UFOが勝っている」

UFOの濃厚ソースに、ペヤングが負けてしまうようです。

おでんの鶏つくねの肉を細かくほぐし、麺に混ぜていただきます。無料のからしも忘れずにもらい、味付けに使いましょう。

M（20代女性）：「肉の存在感がいい。おでん感がない」

T（20代男性）：「からしをつけるとうまい」

Y（30代男性）：「お、ほんとだ。これはあり！　からし入れた方がいい！」「からしを入れるといきなりグレードが上がるっすね」

おにぎりをばらばらにほぐし、麺に混ぜ込みます。のりははがして最後にトッピング。ご飯とそばを混ぜるのに抵抗がある人は、具とのりだけ使い、ご飯は別に食べてみても◎。

なんと1人を除いて全員1位というぶっちぎりの人気を獲得しました。見た目からして、のりのビジュアルが効いていてとてもイケてます。

T（20代男性）：「悪くない。うまい！」

T（40代男性）：「ツナが合う！」

Y（30代男性）：「びっくりするほどうまい。ご飯入れるとさらにおいしいね、これ。麺の辛さとマヨの滑らかさと白飯の甘さが最高！　食欲増すな～（→完食）」「うまい！　止まらないうまさや～！」

なんと全員から大ブーイングを受けたのは、意外にもコールスローサラダでした。えええっ！　キャベツとマヨネーズで焼きそばに合わないわけがないのに何で？

T（40代男性）：「時間が経つとだめ。混ぜたらすぐに食べるべし」

T（20代男性）：「コールスローの味が強いなあ。入れすぎ注意」

Y（30代男性）：「マヨネーズは合うけんだど、コールスローに歯応えがあるから焼きそばの麺が感じられない」

初のランキング形式でお届けした今回の残業メシ、いかがでしたか？

いつもの味にちょっと足すだけで、新たなメニューへと生まれ変わるちょい足しメニュー、あなたもぜひトライしてみてくださいね！