LINEのトークルームにAIエージェントが常駐——「Agent i in chat」2026年内提供へ

  • 2026/7/3
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LINEヤフー株式会社(代表取締役社長CEO:出澤剛)は、LINEのトークルーム内でAIエージェント「Agent i」を呼び出し、会話の文脈を理解しながら質問やタスクを支援する新機能「Agent i in chat」を2026年内に提供予定と発表しました。コンセプトは「毎日のそばに、だれでも使えるAIを」。日常的に使うLINEのトークルームという場に、AIエージェントをシームレスに組み込みます。

「Agent i in chat」で提供予定の機能

タスクの整理

トークルームの会話を分析し、メンバーごとのタスクを自動で抽出してLINEノートへの登録を支援します。グループトークで「誰が何をするか」を管理している場面での活用が想定されます。

カレンダーへの登録

トーク内に含まれる予定情報からタイトルや日時を自動抽出し、カレンダーへの登録をサポートします。「来週の月曜10時に会議」といった自然な会話から予定を拾い上げます。

アルバムへの登録

トークルーム内で共有された写真を内容に応じて自動分類し、適切なタイトルを付けてアルバムを作成します。旅行や飲み会など複数人で写真を共有するシーンで役立ちます。

メッセージの要約

長いトークルームの会話を要約し、後から内容を素早く把握できるようにします。

計算

レシートの写真から支払い額を割り出すなど、画像を使った計算処理にも対応します。

現在提供中の「Agent i」機能

トークルーム内のAgent iでは、すでに以下の機能が利用できます。

  • ムードを分析(2026年4月27日より提供)——トークルームの雰囲気を分析する
  • 返信を提案——状況に合った返信候補を提示する
  • 話題を提案——会話のきっかけとなる話題を提案する
  • 口調を変換——メッセージのトーンをカジュアル・フォーマルなどに変換する
  • 誤字を修正——送信前のテキストを自動校正する

また2026年6月22日からは、利用後の「Agent i」トークルームがトークリストに表示されるようになり、継続的にアクセスしやすくなっています。

※トークルームのAgent iでは、以下のように1日あたりの利用回数に制限があります
– 無料利用:3回
– LYPプレミアム会員:10回
– LINE AI サービス使い放題プラン会員:無制限
※利用回数は、返信を提案/話題を提案/ムードを分析/口調を変換/誤字を修正を行った回数を合計します。


LINEヤフー株式会社・2026年7月2日のプレスリリースより転載

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