【CAA30190】Teamsでエラーコードが表示された時の解決方法
Teamsを起動するとエラーコード:CAA30190とエラー画面が表示されサインインできない不具合の解消方法
この記事の目次
Teams起動時エラーコード「CAA30190」が表示されサインインできない
環境のご説明
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目 | OS | Microsoft Office | メモリ | Bit数 | ネットワーク |
---|---|---|---|---|---|
内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN |
【現象】エラーコード:のエラーメッセージが表示されサインインできない
■エラーメッセージ
申し訳ございません。問題が発生しました。
これが機能しない場合は、サインアウトしてから再びサインインしてください。
エラーコード:CAA30190
上記エラーメッセージが表示されサインインできなくなります。
【原因】Teamsのバグ?
このTeamsエラーコード「CAA30190」 が表示される不具合についてははっきりとした原因は分かっていない状況です。
ここで紹介するのは一般的にTeamsに不具合が発生したら実施する対処方法となります。
(もしご存知の方がいらっしゃいましたらコメント下さい)
【解決方法①】再起動を実施or最新のWindows10更新プログラムの適用
■解決方法①
・再起動を実施
・最新のWindows10更新プログラムを適用する
まず初めに試して欲しい解決方法は「再起動」と「最新Windows更新プログラム適用」です。
再起動だけで直るパターンもありましたが端末によっては再起動後に最新の更新プログラムを適用する事によりサインインする事ができました。
(更新プログラム適用方法は下記リンク先記事を参考にして下さい)
【解決方法②】O365アカウント情報の再登録
■解決方法②
O365アカウント情報の再登録
次に試して欲しいのはO365アカウント情報の再登録です。
何かしらの原因でアカウント情報がおかしくなっている可能性が有ります。
これはTeamsだけでなく他のO365(OutlookやOneNote等)の不具合時にも解決する為の一つの方法となりますので是非覚えておいて下さい。
(O365アカウント情報の再登録方法は下記リンク先記事を参考にして下さい)
【解決方法③】Teamsのキャッシュを削除(クリア)
■解決方法③
Teamsのキャッシュを削除(クリア)する
最後に試して欲しいのはTeamsのキャッシュを削除(クリア)する事です。
インターネットでもそうですがキャッシュに予期せぬ不具合原因が潜んでいる事は多々みられる現象です。
一度キャッシュの削除(クリア)を試してみてください。
(Teamsのキャッシュ削除(クリア)方法は下記リンク先記事を参考にして下さい)
【解決方法④】Teamsの再インストールを実施
■解決方法④
Teamsの再インストールを実施
最後の最後にどうしてもダメな場合はTeamsの再インストールを実施しましょう。
(Teamsの再インストール方法は下記リンク先記事を参考にして下さい)
まとめ
Teamsを起動すると
申し訳ございません。問題が発生しました(エラーコード:CAA30190)
とエラー画面が表示されサインインできない不具合の解消方法
・再起動を実施
・最新のWindows10更新プログラムを適用する
・O365アカウント情報の再登録
・Teamsのキャッシュを削除
・Teamsの再インストール
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。