Teamsの再インストール方法のご紹介です
この記事の目次
Teamsの再インストール方法
Teamsになんらかの不具合が出た際の対応方法の一つにTeamsの再インストールがあります。
①Teamsのアンインストール
②Teamsのキャッシュを削除(クリア)
③Teamsのインストール
環境のご説明
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目 | OS | Microsoft Office | メモリ | Bit数 | ネットワーク |
---|---|---|---|---|---|
内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN |
手順①:Teamsのアンインストール
まずはTeamsをアンインストールします。
方法はとても簡単でコントロールパネルを開いてプログラムのアンインストールを選択し、表示された中からTeamsをアンインストールして下さい。
手順②:Teamsのキャッシュを削除(クリア)
次に実施するのはTeamsのキャッシュを削除(クリア)する事です。
ゴミファイルが残っていると再インストールを実施したとしても不具合が解消されない事があります。
念には念をという事でキャッシュを削除(クリア)します。
(不要と判断されたのであればこちらの作業は飛ばしてもらってもOKです)
Teamsのキャッシュを削除(クリア)する方法は下記リンク先記事をご確認ください。
手順③:Teamsのインストール
そして最後に実施するのはTeamsの再インストールです。
次の手順に沿って実施して下さい。
手順③-1:MicrosoftTeamsをダウンロード
MicrosoftTeamsダウンロードサイトへアクセスしデスクトップ版をダウンロード ⇒Teamsをダウンロードを選択しダウンロードを実施します。
手順③-2:Teams_windows_x64.exeを起動しインストール
ダウンロードが完了すると「Teams_windows_x64.exe」といった名前のファイルが保存されます。
このファイルをWクリックで実行します。
実行後は表示される画面に沿ってサインインしたり次へを選択すればインストール完了です。
まとめ
Teamsの再インストール方法のご紹介です
①Teamsのアンインストール
②Teamsのキャッシュを削除(クリア)
③Teamsのインストール
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。
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