慣れ親しんだIEを使用しないとなると非常に心苦しいです。
(と言いながら普段はChrome愛用している私です)
ただ、ウイルスに感染してしまう可能性が高いとなると話は別です。
とまぁそこまでしてマイクロソフト様がどうしても使わせたい
標準ブラウザのEdgeがありますのでこの機会に是非使用してあげて下さい。笑
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。
何かお困りごとやご相談、ご意見等ございましたらコメント願います。
■本記事の内容
IEでWebサイトを開いた時
「このWebサイトは、このWebサイトではInternetExplorer」
とエラーメッセージが表示される理由と対処方法
この記事の目次
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目 | OS | Microsoft Office | メモリ | Bit数 | ネットワーク |
---|---|---|---|---|---|
内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN |
このWebサイトは、このWebサイトではInternetExplorer
開おうとしていたWebサイトは、InternetExplolerで動作しなくなったので、そのWebサイトにリダイレクトMicrosoftEdge
InternetExploler11を廃止する
InternetExploler11は廃止され、2022年6月15日にサポートが終了します。
現在使用InternetExploler11のアプリとサイトと同じアプリを、
MicrosoftEdgeモードInternetExplolerできます。
IE(InternetExplolerの略。以降IE)でWebサイトを開いた時に上記メッセージが表示されます。
毎回表示される訳では無く、表示されない時もあります。
突然この画面が表示されビックリした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
何より日本語がおかしくないですか?
「開おう」って。笑
怪しい日本語サイトに繋がったんじゃないかとドキッとします。
(※マイクロソフトが公式に表示させているものです)
この現象はマイクロソフトがIEのサポートを終了すると宣言してから発生しており、
IEで今後表示する事ができなくなるWebサイトを開いた時に自動的に表示させている様です。
とはいえ、アクセスし直すと表示するWebサイトもあるので今の所大丈夫ですが、
サポート終了後には本当にアクセスできなくなってしまう可能性が高いといえるでしょう。
細かくいうとWindows10のOSバージョンによって細かく違いますが
基本的にWindows10のIEサポート終了日は2022年6月15日とマイクロソフトが公式で発表しています。
サポートが終了してしまうとIEがすぐに使えなくなるという訳では無いのですが
セキュリティの脆弱性に対する更新プログラムの提供が行われなくなり
このままIEを使い続ける事は実質できない状況となってしまいます。
(有償でのサポートはあるみたいです)
ウイルスに感染する可能性が非常に高くなりますので注意が必要です。
あぁもう1年も無い・・・。
対処方法としてはIEを使わない事です。
Edgeも標準ブラウザとして搭載されていますが
現在Windowsを使用している人のほとんどが
昔から使っていて慣れ親しんだIEを使っていますよね。
まだ1年ありますが今の内からEdgeか他のブラウザを使用する様に慣れさせていきましょう。
またもしIEでしか対応していないシステムがある場合は
他ブラウザでも対応可能な様に更新を急ぐ必要が有ります。
悪い人たちはこういったサポート終了後を狙って
セキュリティの脆弱性から攻撃を行ってきます。
特に企業でこういったシステムがある場合は早急に対応が必要ですね。
IEでWebサイトを開いた時
「このWebサイトは、このWebサイトではInternetExplorer」
とエラーメッセージが表示される理由と対処方法
IEのサポートが2022年6月15日に終了するので
IEを使用しなくても良い様に今の内から対応をしていく
慣れ親しんだIEを使用しないとなると非常に心苦しいです。
(と言いながら普段はChrome愛用している私です)
ただ、ウイルスに感染してしまう可能性が高いとなると話は別です。
とまぁそこまでしてマイクロソフト様がどうしても使わせたい
標準ブラウザのEdgeがありますのでこの機会に是非使用してあげて下さい。笑
本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。
何かお困りごとやご相談、ご意見等ございましたらコメント願います。