<PR>情シスのための新常識ボディメイク術【番外編】 疲れた“目”を労わるべし!
大昔、人のライフスタイルにはなかったこと。どんなことがあるでしょうか。
その1つは、まさに今、あなたが行っていることです。そうパソコンの画面を見ながらの作業です。長時間椅子に座って、パソコンの画面を見ながら、手をカチカチと動かす。一日の起きている時間の大半をそんなライフスタイルで過ごす方は多いでしょう。そんなライフスタイルを否定しようというわけではありません。そんなことを言い出したら、このコラムも見てもらえなくなってしまいます。
この椅子に座ってパソコン作業をするというライフスタイルについては、いろいろと気を付けなければならないことが多くあるのですが、今回は、目の疲れと体の不調との関係について話しましょう。つまり、この文章を読んでいるあなたの目のことです。
我々は起きている間、目でこの世界を見て過ごします。目を閉じない限り、目はずっと働いてくれています。さらに、長時間文章に向かったり、パソコンや携帯画面を見る作業をされたりする方はもっと目に働いてもらっていることでしょう。
これまでの肩こりについてのコラムでお話ししたように、仕事で肩こりに悩まされている人は多いでしょう。ところが、厚生労働省の調査によると、「普段の仕事で疲れを感じる部位」として、46.7%で1位となっているのが「目」なのです。そう、目は疲れているのです。
肩こりや筋肉の疲れは自覚できます。疲れをとるためにマッサージを受ける方も多いでしょう。しかし目の場合はどうでしょうか? 目の疲れも目を動かす筋肉の疲れであることが多いのですが、それを自覚できている人は少ないのではないでしょうか。
目を動かす筋肉は外眼筋として6つあり、水晶体の厚みや調整をする筋肉として毛様体筋があります。この筋肉が、肩こりなどと同じように、こってくるのです。目の疲れは、目に関係する筋肉のコリであることが多いのです。
対策としては、目を使わないことが一番です。しかし、そうはいかない現状があります。そこで、その対策を一緒に考えてみましょう。
1 目を休める時間を多くする
資料作成に悩んだり、プランを練ったり、考えごとや思考をする際に、なるべく目をつむるようにする。光を感じている間は、毛様体筋は働きっぱなしです。思考する際は、目からの映像ではなく、頭のなかの映像をフル活用しましょう。
2 目のまわりを軽く指圧する
目の周囲の筋肉も血行が悪くなっていますので、軽く指圧することによって血行を改善させましょう。強く押す必要はなく、心地よい強さで大丈夫です。
3 温めたタオル(お湯に浸して絞ったタオル)で目を覆って軽く圧迫する
温めることで血行をよくします。冷やしたタオルも用意して、温めたタオルと交互に当てるのも効果的です。
4 低周波の刺激でマッサージする
特定の周波数を流す機械を使い、こっている外眼筋、毛様体筋を刺激し、コリをほぐすものです。肩こりでいうと、電気刺激マッサージ器みたいなものです。
低周波で目のマッサージをする筆者
我々人類は、多くのものを発明し作りライフスタイルを変えて来ました。ここ20~30年でも違いはあります。ですから、「昔は……」なんて話をしても、現代とは違うことが多いのです。パソコンや携帯画面を長時間見る現代には、特に目のケアが必要です。ほうきが掃除機に、歯ブラシが電動歯ブラシになったように、目のマッサージ機が登場したのも時代の必然です。
生物にさまざまな形態のある目。その多様性からそれぞれの生物の目は、それぞれに生まれ進化したと考えられていましたが、今は、最初にたった1つが生まれ、そこからさまざまな生物の形態に進化したと考えられています。
現代、目が体に及ぼす影響は昔より多くなっています。それも、頭痛、肩こり、疲労感、など悪い意味でです。みなさん、時にはそっと目をつむり、生物が獲得してきた目の進化に思いを寄せながら、目を労わろうではありませんか。
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