Chromeリモートデスクトップを使用可能にする為の3つの設定

■本記事の内容

Chromeリモートデスクトップを使用可能にする為の3つの設定

Chromeリモートデスクトップを使用可能にする為の3つの設定

Chromeリモートデスクトップ接続が使用可能なように
接続先のパソコン(インストールしたパソコン)にて設定する項目が3つあります。

■Chromeリモートデスクトップ事前設定
①インターネットに繋がっている事を確認
②リモートデスクトップ接続を許可する
③スリープ・休止・ハードディスクの電源を切るを無効化

およそ10分程度で完了すると思います。
手順載せてありますのでそれぞれ一緒に実施していきましょう。

事前設定①:インターネットに繋がっている事を確認

Chromeリモートデスクトップを使用する為には
接続先のパソコンインターネットに接続している必要があります。

インターネットに接続可能な事を確認して下さい。

事前設定②:リモートデスクトップ接続を許可する

まずはリモートデスクトップ接続を許可する設定
次のいずれかの方法で実施します。

■リモートデスクトップ接続許可方法
①コントロールパネルからリモート接続許可
②コマンドでリモート接続許可

Windows10環境での説明ですがWin8、Win7でも手順は同様です。

セキュリティを考慮してリモートデスクトップ接続は
デフォルトで使用できない様になっています。

詳細な方法は下記記事にてまとめてありますのでご参考願います。

事前設定③:電源のオプションを設定

Chromeリモートデスクトップに限らずリモートデスクトップは
接続先のパソコンがネットワーク接続状態である事が前提条件としてあります。

「スリープ」「休止状態」「ハードディスクの電源が切れている」
状態だとネットワーク接続状態では無くなる為、
リモートデスクトップ接続が使用できなくなってしまいます。

デフォルトの設定で一定の時間が経過すると自動
これら3つの状態へと変わってしまいます。

ですのでコントロールパネルの電源オプションで無効化にする必要があります。

■要無効化設定
・次の時間が経過後「スリープ」する
・次の時間が経過後「休止状態」にする
・次の時間が経過後「ハードディスクの電源を切る」

詳細な方法は下記記事にてまとめてありますのでご参考願います。

まとめ

■本記事の内容
Chromeリモートデスクトップを使用可能にする為の3つの設定

Chromeリモートデスクトップ事前設定
①インターネットに繋がっている事を確認
②リモートデスクトップ接続を許可する
③スリープ・休止・ハードディスクの電源を切るを無効化

Chromeリモートデスクトップを使用する為に必要な
事前の3つの設定箇所になります。

この3つの設定が完了していないとそもそも
Chromeリモートデスクトップを使用する事ができませんので
必ず最初に実施しておきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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