情シスナビ【Cloud Days Tokyo 2016レポート】「システムのクラウドへのお引越しはお任せください」株式会社システムエクゼ -情シスナビ

2016/03/18

2016年3月10日（木）、11日（金）に東京のザ・プリンスパークタワー東京で、Cloud Days Tokyo 2016が開催されました。最新のクラウドサービスや製品などのソリューションが一堂に会すこのイベントを、ジョーシス編集部がレポートします！

情報システム部門への業務負荷が高まる中、オンプレミスサーバーで稼動するシステムのクラウドへの「引っ越し」需要が高まっています。そうした既存システムのクラウドへの引越しを最初から最後まで行ってくれるのが株式会社システムエグゼの『Cloud WARP（クラウドワープ）』です。

システムエクゼは、1998年に創業し、以来システムインテグレータとして、保険、メーカー、医療業界などのシステムを受託してきました。そして、現在、手がける領域は、データベース、システムインフラ、クラウド、BIなど、広範囲に渡っています。

そのノウハウを活かしたサービスが、今回ブースで紹介しているクラウド引越しサービス『Cloud WARP』です。同社の営業＆コンサルティング本部　マーケティング部　部門補佐　齋藤啓太さんに話を伺いました。

株式会社システムエグゼ　営業＆コンサルティング本部　マーケティング部　部門補佐　齋藤啓太さん

「これまで、ほとんどの企業では、オンプレミスで社内の業務システムを稼動させていました。しかし、最近では、運用の負荷などを考えてクラウドへ移行を選択する企業が増えてきています。特に中堅・中小の企業ではそのニーズが高まっており、これまでシステムを外に出すことがなかった金融系企業などでも動きが活発になってきました」

「しかし、そこで課題になるのが、オンプレミスのシステムをクラウドに移行することです。なぜなら、これはノウハウが必要になるからです。そこで、当社ではこれまでの受託で培ってきたシステムやデータベースのクラウド移行を、コンサルティングから、構築、運用までをパッケージ化しました。それが『Cloud WARP』です」

「『Cloud WARP』は各フェーズで、たくさんのメニューが選べるようになっており、お客様のニーズに合わせてお選びいただけるようになっています。例えば、『引っ越しまではお願いしたいが、運用は自社で行う』と希望されるお客様には、運用マニュアルを作成するということも行なっています」

「このほかにも、販売管理や生産管理など、業務・業種別のクラウドサービスも用意しています。クラウド移行でお悩みの情シス担当者の皆さんには、ぜひお気軽にご相談していただければと思います」

株式会社システムエグゼ
企業ウェブサイトURL：http://www.system-exe.co.jp/
『Cloud WARP』紹介サイトURL：http://www.system-exe.co.jp/solution/division/cloudwarp.html
Youtubeシステムエグゼチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCS5Gp2SPz_6hfZIlZcyxrjg

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