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過去の記事一覧
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情シスリーダーのための時間管理術6 なぜデスクを片づけられない? タスク管理との意外な関係
デスクの上に積み上がった書類、PCに保存してある大量のファイルやメモ、整理したほうがよいとは思うけどなかなかできない……。それは「整理が下手だから」とは限りません。実は、タスク管理の本質と深い関係があるのです。今回はタスク管理のコツについて解説していきます。 -
「獺祭」 桜井社長インタビュー(1)「他人任せにしない。自分たちが知識を持つことが大切」
今や大人気の純米大吟醸酒「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造。しかし、三代目である桜井博志社長が会社を継いだ時には倒産寸前の蔵元だった。その旭酒造が「逆境」を切り抜け現在の繁栄を築いた道筋には、情シスに求められるべき姿のヒントが数多く隠されている。(全3回) -
「獺祭」はこうして造られる! データを活用しつつ人の感覚も生かす21世紀の酒蔵
今や大人気の純米大吟醸酒の「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造。同社では人気に応えるため、2015年には本社の蔵を建て替えた。新本社蔵は、12階建で山に分け入った谷間の集落にある。そこには高い品質を守りながら、データと人の手作業を駆使して消費者のニーズに応える21世紀の酒蔵の姿があった。 -
【国際ドローン展】スピード重視で海外も狙うドローンベンチャー テラドローン
日本を含めアジア地域に複数の拠点を持つテラドローン。展示そのものはシンプルで小規模だったが、すでに土木測量の分野で多くの実績を収めている。現在はその活動分野をさらに広げており、アジアの拠点を通じて世界への飛躍をも視野に入れている。 -
【国際ドローン展2016】ユニークな機体で注目集める TEAD
TEAD(テッド)のブースは明るくカラフルだ。ブースにはさまざまなドローンが並んでおり、多くの人々でにぎわっていた。パーツから組み立て、ホビードローン、メンテナンスから機体製作と、ドローンのすべてを提供している同社。実は「純国産」を志向しつつ、ドローンの将来にも冷静に目を向けていた。 -
【国際ドローン展】ドローンで高齢社会を支える三河屋に MIKAWAYA21
「21世紀の三河屋さん」をそのまま社名にしたMIKAWAYA21。ほかの出展社とは異なり、既存のサービスにドローンを組み込み、省力化を図るという新たなサービスの展示を行っていた。過疎地の高齢者層にとって福音となるそのサービスとは? -
【国際ドローン展】研究室から世界に飛び立つ最新ドローン 自律制御システム研究所
千葉大学の研究室から始まった自律制御システム研究所。その名の通り、自律制御システムの研究開発をメインとしている。大学発ということもあって、その開発パワーは圧倒的だ。ハード・ソフトにわたる先進的な技術を、数多く生み出している。 -
【国際ドローン展】日の丸ドローンの逆襲が始まった
2016年4月20~22日の3日間、幕張メッセで「第2回国際ドローン展」が開催された。産業用ということで一般来場者の姿はほとんどなかったが、取材して感じたのは、国産メーカーの奮闘ぶりだ。ドローンの分野でモノ作りの国ニッポンが、その本領を発揮し始めている。 -
【国際ドローン展】完成度の高い機体で圧倒的存在感 プロドローン
小型機から大型機まで、完成度の高い機体をラインナップしているプロドローン。スピード重視の機体や積載量重視の機体、水面に着水可能な機体など、特徴的なドローンを手がけている。今回の展示会では一風変わった、特殊用途のドローンも見ることができた。 -
【国際ドローン展】既存システム+ドローンで可能性を広げる NEC
NECの展示はドローンを使ったソリューションの提案だ。ソリューションは、国産メーカーのドローンを使い、そこに用途に応じたカスタマイズを加える。さらに必要なソフトを実装し、それらを全体的なシステムとして統合する。こうした、いかにも「NECらしい」といえる展示が行われていた。