【Windows10】コントロールパネルの開き方(コマンド・ショートカットキーの方法も)
コントロールパネルの開き方をコマンドやショートカットキーを含む4つの方法でご紹介します。
この記事の目次
コントロールパネルを表示する4つの方法
環境のご説明
今回説明する環境ですが下記の通りとなります。
項目 | OS | Microsoft Office | メモリ | Bit数 | ネットワーク | Notes |
---|---|---|---|---|---|---|
内容 | Windows10 Enterprise | Office2016Professional | 8GB | 64bit | 無線LAN(固定IP) | Notes9.0.1 Basic |
コントロールパネルとは
コントロールパネルとはパソコンの様々な設定を変更する事が可能となるWindowsの設定用アプリケーションとなります。
という事でコントロールパネルの開き方はどんな方でも覚えておいた方が良いです。
この記事で「簡単な開き方」から「ショートカット」「コマンド」での開き方までご紹介しておりますので是非参考にして下さい。
方法①:Windowsマークからコントロールパネルを開く
一般的に広く使用されているコントロールパネルの開き方はこのWindowsマークからコントロールパネルを開く方法です。
次の手順に沿って一緒にやってみましょう。
左下のウインドウズマークを選択します。
表示された中からWindowsシステムツール ⇒ コントロールパネルと選択しコントロールパネルを開く事ができます。
方法②:コマンド「control」を実行
次にご紹介するコントロールパネルの開き方はコマンドcontrolでコントロールパネルを開く方法です。
キーボードだけで操作をしたい方やちょっとカッコよく開きたい方はこちら必見です!!
キーボードのWindowsマーク + Rを押してファイル名を指定して実行画面を表示します。
ファイル名を指定して実行画面にcontrolと入力しEnterを押すとコントロールパネルが表示されます。
方法③:ショートカットキー 「Windowsマーク」 + 「Pause/Break」 を使用
次にご紹介するコントロールパネルの開き方はショートカットキーWindowsマーク + Pause を使用する方法です。
私はこの方法を活用しておりますが、使用するキーボードによってはPause/Breakキーが無い場合もあり、そもそも使用できない事もありますのでご注意下さい。
(私はこの方法が一番早くシンプルにコントロールパネルを開く事ができますので愛用してます)
方法④:デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示
最後に紹介するのはデスクトップにコントロールパネルアイコン(ショートカット)を表示する方法です。
デスクトップに表示しておけばそもそも探す必要もショートカットキーも覚える必要も無いですね。
ただ、デスクトップに保存するのってよく使用するショートカットやフォルダ等が多い、あまり使用しないコントロールパネルがあるのはおすすめはしていません。
デスクトップのどこでも良いので右クリックをし、表示された中から個人用設定を選択します。
テーマ ⇒ デスクトップアイコンの設定と選択します。
デスクトップアイコンの設定画面が表示されますので、コントロールパネルにチェックを入れOKを選択します。
デスクトップにコントロールパネルのアイコンが表示されます。
まとめ
本記事の内容
コントロールパネルを表示する4つの方法をご紹介
コントロールパネルの出し方
①「Windowsマーク」から「コントロールパネル」を選択する
②コマンド「control」を実行する
③ショートカットキー「Windowsマーク」 + 「Pause/Break」を使用
おまけ:デスクトップにコントロールパネルアイコンを表示
この記事でコントロールパネルの出し方を4つご紹介させて頂きました。
ショートカットキーが個人的にはおすすめなのですが、Windowsシステムツールの中にあるという場所さえ覚えておけばもうどこにあるんだ?と迷う事はなくなりますので是非覚えておいて頂ければと思います。
本記事も最後までお読みいただきましてありがとうございました。