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カテゴリー:情シス奮闘記
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【情シス奮闘記】第7回 マーケティング力強化を目指し“現場が使いこなす”情報分析システムに刷新 資生堂
今回は資生堂を取り上げる。同社では社員全員がマーケティングにかかわるとともに、その力を強化する「社員全員がマーケッター」を目標に掲げ、従来の情報分析システムと顧客管理システムを統合。新たな情報分析システムとして刷新した。 -
【情シス奮闘記】第6回 地方自治体でいち早く仮想化導入 業務システムの情報共有基盤を刷新 横浜市
今回は横浜市を取り上げる。横浜市では基幹業務や福祉業務システムなどのシステム間のデータ連携で情報基盤を構築。その一方で、政令指定都市で日本最大の人口を誇る同市では行政サービスのデータ処理量も膨大で、従来の基盤では限界が近づいていた。その解決策として選んだのが「仮想化」だった。 -
【情シス奮闘記】第5回 MAで見込み客管理を向上 導入を契機にターゲット像を再認識 おかん
今回は総菜提供サービスを手がけるを行うベンチャー、おかんを取り上げる。ベンチャーはビジネス環境が必ずしも万全とはいえない。それを補う方法の1つがITの活用だ。同社では手薄だった見込み客を把握・管理のためマーケティングオートメーション(MA)を導入した。 -
【情シス奮闘記】第4回 ICタグで棚卸し作業改革 自前システムが競争力の源泉 デファクトスタンダード
今回の「情シス奮闘記」は、ブランド品宅配買い取りサービス「ブランディア」を手がけるデファクトスタンダードを取り上げる。同社では急速に増える買い取り品に対応するために、ICタグを利用して倉庫内の在庫を管理するシステムの導入を決めた。 -
【情シス奮闘記】第3回 DB活用でテナント交渉情報のグループ共有と精度を向上 東急電鉄
ITシステム導入の現場を情報システム担当者に聞く「情シス奮闘記」。今回は、鉄道会社の東京急行電鉄を取り上げる。同社は中期経営計画で打ち出したリテール事業の強化を受け、課題だったグループ間でのテナント情報共有の向上に取り組んだ。 -
【情シス奮闘記】第2回 社員の写真投稿システムを自社開発 外国人向けイベント情報の切り札に 昭文社
ITシステム導入の現場を情報システム担当者に聞く「情シス奮闘記」。今回は、地図やガイドブックなどの出版事業を手がける昭文社を取り上げる。同社は社員が写真を投稿するシステムを構築。資産であるデジタルデータについてアーカイブスの充実を図った。 -
【情シス奮闘記】第1回 「Google Apps」と「iPad」でゼロから不動産営業をIT化 アセットリード
ITシステム導入の現場を情報システム担当者に聞く「情シス奮闘記」がスタート。初回は投資マンションを手がけるアセットリードを取り上げる。同社はITとは程遠かった不動産営業を一気にIT化した。その狙いや苦労について情シスの安東史朗氏に話を聞いた。