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カテゴリー:セキュリティ
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トレンドマイクロ、2016国内サイバー犯罪を解説 17年はランサムウェア被害が過去最大と予測
トレンドマイクロは報道機関向けに2016年に国内で起こったサイバー犯罪の動向を解説するセミナーを開催。16年に猛威を振るった「ランサムウェア」を中心に同社の岡本勝之・セキュリティエバンジェリストが法人・個人への脅威や対策などについて説明した。 -
「セキュリティ対策は攻撃者の視点に立つことが重要」カスペルスキー インタビュー
ランサムウェアが猛威を振るうなど攻撃者の手口は巧妙さを増している。サイバー攻撃から情シスはどのようにセキュリティを守ればよいのか。セキュリティ大手、カスペルスキーの前田典彦・チーフセキュリティエヴァンゲリストにマルウェアの動向や対策について聞いた。 -
カスペルスキー、特定環境のみで動作するマルウェア2種を報告 標的攻撃の手法も複雑化
カスペルスキーは12月7日、特定環境下でしか動作しないマルウェア2種を報告した2種ともに特定のパソコンの環境でしか動作しない「標的型攻撃」と呼ばれるタイプのマルウェアでセキュリティソフトベンダーのフィルターをすり抜けることも少なくないため、同社では注意を呼びかけている。 -
トレンドマイクロ、AI技術搭載の企業向けセキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション XG」
トレンドマイクロは、人工知能技術を搭載した企業向けの総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション XG」を、2017年1月下旬より販売する。1年間で1000ライセンスを購入した場合で1台当たりの税別価格は2980円。 -
トレンドマイクロ、16年第3四半期セキュリティ報告書 ランサムウェアが前期比4倍増に
トレンドマイクロは2016年第3四半期(7~9月)の国内と海外のセキュリティ動向を分析した報告書を発表した。報告書ではランサムウェアの国内検出台数が前期よりも増加したことやオンラインバンクの詐欺ツールの国内検出台数が急増していることが明らかになった。 -
カスペルスキー、個人向けセキュリティソフト最新版 ユーザーのアシスト機能を搭載
カスペルスキーは、個人向け総合セキュリティソフトの最新版「カスペルスキー セキュリティ 2017」を発表。販売を開始した。「カスペルスキー2016 マルチプラットフォーム セキュリティ」を強化した製品で、価格はダウンロード版で税込3980円から。 -
「欧米のセキュリティ常識を日本で広げ商機をつかむ」 米フレクセラ独占インタビュー
ソフトウェアのセキュリティ脆弱性管理やライセンス管理のシステムを提供するフレクセラ・ソフトウェアが、日本市場の開拓に本腰を入れる。市場攻略にあたり、同社のオルソン・アダム・グローバル・バイス・プレジデントと、スクワイヤーズ・コートニー・日本セールスマネージャーが来日。ジョーシスでは独占インタビューを行った。 -
米フレクセラ、セキュリティやライセンス管理で日本市場を本格攻略へ
米フレクセラ・ソフトウェアは、9月15日に国内で初めて説明会を開催。オルソン・アダム・グローバル・バイス・プレジデントと、スクワイヤーズ・コートニー・日本セールスマネージャーが、自社製品や日本市場でのビジネス戦略について説明した。 -
6割以上が身代金を払い、総被害額500万円以上が半数 ランサムウェア調査で明らかに
世界中で猛威を振るっている不正プログラム「ランサムウェア」。その被害にあうと、膨大な総被害金額になることが調査によってわかった。一方で、7割の企業がランサムウェア対策を行っていない実態も明らかになった。 -
注目! セキュリティに関する新しい国家試験スタート 第3回 うっかりミスは許されない! 日本のセキュリティレベルを上げよう!!
個人情報だけではなく、企業が守る情報は膨大です。ハード面を強化しても、それを利用する“人”のセキュリティ意識を上げなければ、効果は半減します。