ミズサキ株式会社、初期費用・掲載費不要の完全応募単価制「応募課金型 採用代行サービス」を本格提供開始

  • 2026/7/29
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ミズサキ株式会社「応募課金型 採用代行サービス」

ミズサキ株式会社(東京都新宿区、代表取締役・藤村俊太郎氏)が、2026年7月28日、「応募課金型 採用代行サービス」を本格提供開始したと発表しました。初期費用や求人媒体への掲載費用を一切かけず、実際に応募が発生した件数に応じて費用が発生する完全応募単価制のRPO(採用代行)サービスです。正社員だけでなく契約社員・アルバイト・パート・派遣まで、すべての雇用形態に対応し、ターゲット設計から求人原稿の作成、媒体運用までを一括で代行します。

応募課金型 採用代行サービスの案内

求人広告と人材紹介、二つの選択肢のあいだにあった溝

この発表を理解するうえで鍵になるのは、中小・ベンチャー企業が採用手段を選ぶときに直面してきた「二者択一」の構造です。

一つは、求人広告や求人サイトへの掲載型。掲載段階で数十万〜数百万円の固定費が確定するため、応募が1人も来なくても費用は全額企業側の負担になります。もう一つは、人材紹介サービス。採用が決まるまで費用は発生しませんが、1名決定ごとに100万〜200万円規模の紹介料がかかり、継続的な採用や複数名採用を行う企業には資金的な負担が重くのしかかります。

掲載型と紹介型、それぞれの課題

つまり従来は、「成果が見えない先行投資を引き受けるか」「決定時にまとまった費用を払うか」の二択しかありませんでした。ミズサキは、このどちらでもない第三の設計を選びました。

★「掲載型の低コスト」×「成果報酬の安心感」を両立した第3の選択肢として、このサービスを使ってほしい

課金のタイミングを「掲載」でも「採用決定」でもなく、「応募」という中間の成果指標に置く。これが今回の意思決定の核心です。応募1件あたり3万円〜という単価に設定することで、企業側は掲載費の空振りリスクを負わずに済み、かつ人材紹介ほど1件あたりの負担が跳ね上がることもありません。採用の成否が読みにくい中小企業にとっては、コストの発生点をどこに置くかという設計そのものが、リスクの取り方を左右する意思決定になります。

サービスの中身:初期費用ゼロ・運用代行・リスクコントロールの3本柱

本サービスの特長は、大きく3つに整理できます。

1. 初期費用・掲載費用はすべて0円(完全応募単価制)

求人サイトの選定や掲載・運用にかかる初期費用・広告費用はすべてミズサキ側が負担し、企業側の負担は実際に発生した応募1件(3万円〜)のみです。事前にまとまった予算を確保する必要がなく、「高額な掲載費を払ったのに応募が来ない」という空振りリスクを構造的に排除しています。

プロによる求人運用・原稿作成

2. プロによる求人運用・原稿作成をフルサポート

求人原稿の作成から媒体選定、出稿後の運用管理までを採用のプロが一括代行します。自社で原稿を作成・調整したり、複数媒体を管理したりする手間を解消し、社内の採用業務の工数を減らす狙いです。

3. 柔軟なリスクコントロールとターゲット調整オプション

契約期間の縛りを設けず、事業状況や採用の進捗に応じていつでも掲載の停止・再開ができます。月額の上限予算もあらかじめ設定できるため、応募が集中して想定外に予算を超えてしまう事態を防げます。求める人物像に応じたスクリーニング条件の追加設定も可能です。

柔軟なリスクコントロールとターゲット調整オプション

いずれも、応募課金という「支払いのタイミング」だけでなく、「支払いの上限」や「継続・解約の自由度」まで企業側がコントロールできる設計になっている点が特徴です。成果報酬型にありがちな「決定までコストが読めない」不安を、上限予算というかたちで別の手段からも補っています。

導入実績が示す、職種によるコスト差

発表では、実際の採用コスト削減事例も示されています。一般的な人材紹介(1名あたり100万〜200万円)と比較したうえで、次のような実績が紹介されました。

  • ガソリンスタンドスタッフ:1名あたり3万円(応募2名→採用2名)
  • 営業職(太陽光・住宅設備):1名あたり15万円(応募5名→採用1名)
  • トラックドライバー(運送業):1名あたり24万円(応募48名→採用6名)
  • 正社員ホールスタッフ(飲食業):1名あたり30万円(応募10名→採用1名)
  • システムエンジニア(SES):1名あたり45万円(応募30名→採用2名)

職種によって応募から採用に至る歩留まりは大きく異なり、SESのように専門性が高く採用難易度の高い職種ほど、応募数に対する採用数は少なくなる傾向がうかがえます。それでも1名あたりのコストが人材紹介の紹介料を下回っている点は、応募単位で費用を積み上げる設計が、歩留まりの悪い職種でも極端な高額化を避けられることを示しています。応募課金型は、職種ごとの採用難易度をコスト構造に反映しやすい仕組みだと言えそうです。

代表が語る「透明性」への狙い

ミズサキ株式会社 代表取締役の藤村俊太郎氏は、IT企業の人事担当として年間4000件以上のマッチングを行う転職サービスの開発・運用に携わった経歴を持ちます。新卒採用部門の立ち上げや、社員の定着戦略・評価制度の構築にも関わってきました。

代表取締役 藤村俊太郎氏

今回のサービス設計についても、コスト削減そのものよりも「対価が発生する条件の明確さ」に重きを置いていることがコメントから読み取れます。

私たちが提供する『応募課金型 採用代行サービス』は、単にコストを削るだけでなく、『成果(応募)に対してのみ対価が発生する』という透明性とリスク軽減を追求した仕組みです。

「何にいくら払っているのか」が見えにくいことは、掲載型・紹介型のどちらの手法にもつきまとう不満のひとつです。応募という中間指標に課金点を置く設計は、費用の発生条件をシンプルにすることで、この不透明さそのものを解消しようとする試みと捉えられます。

読者への示唆

新規事業や既存事業の採用担当者にとって、この発表は単なる新サービスの紹介にとどまりません。採用手段を選ぶ際に「掲載型か、成功報酬型か」という二択で考えがちなところに、「課金点をどこに置くか」という第三の軸があることを示した事例だからです。自社の採用計画を立てる際にも、コストが確定するタイミング(掲載時・応募時・決定時のいずれか)を意識して手段を比較すると、見えていなかったリスクの取り方が浮かび上がってきます。採用に限らず、外部サービスを選定する場面でも、「何が起きたら費用が発生するのか」という一点を確認する視点は応用が利きます。

■ミズサキ株式会社について

名称:ミズサキ株式会社
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル2F
代表者:代表取締役 藤村俊太郎
資本金:1,000,000円
事業内容:採用支援・コンサルティング、WEBプラットフォームmizusakiの運営
URL:https://mizusaki-inc.com/


ミズサキ株式会社・2026年7月28日のプレスリリースより引用。

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